1958年 福岡県出身。九州大学医学部卒業。
乳がん治療において数々の実績を持つ全国屈指の名医。疾病だけでなく、こころ・社会・生活・家族を診る乳がんチーム医療の専門家であり、スタッフ一丸での「全人的医療」を追求する。
乳がんの再発防止や乳房再建にも積極的に取り組み、患者・家族に安心を届ける最先端医療を提供している。若年乳がん患者のサポートにも取り組んでいる。
乳がん啓発活動を行うNPO法人「ハッピーマンマ」の代表理事も務める。
2015年4月より、がん研究会有明病院 乳腺センター長、副院長として勤務。
近年シニアの乳がんがふえており、自分はもう大丈夫と思わず乳がん検診の大事さを提唱している。
日本乳癌学会(理事)、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会(理事)、認定NPO法人ハッピーマンマ(代表理事)、認定NPO法人乳房健康研究会(理事)、欧州臨床腫瘍学会(ガイドライン委員)、臨床試験グループJBCRG(代表理事)、国際臨床試験グループBreast International Group(理事)